トキログ！

爽やかな秋晴れの下、中学１年生が遠足にいってきました。遠足委員さんが決めてくれた遠足の目標は「けがなく安全に、けじめをつけ、思い出をつくろう！」です。はじめての校外学習でたくさんの笑顔をみることができました。

まずは、秋の味覚「さつまいも」を収穫体験しました。「幼稚園の遠足以来だよ」といいながら、楽しんで芋を収穫しました。土いじりすることは普段の生活の中ではなかなかできない体験なので、夢中になって掘っていました。持ち帰りの袋が破れてしまうくらいのたくさんの芋をいただき、「焼き芋食べたい」「スイートポテトにしようかな」と口々に話していました。お芋の天ぷらが翌日のお弁当に入っていた生徒も！

お弁当を食べた後は、清水公園のアスレチックにいきました。班ごとにコースを選び、「チャレンジコース」や「冒険コース」を進みます。中でも目玉は「水上コース」です。気を抜くと下の池に落下してしまう、わくわくするようなコースです。「落ちたくない！」と必死な姿に笑いがおきたり、豪快にダイブする生徒が続出しました。ALTの先生も一緒に行ってくださったので英語でやってみて！と誘い、かっこよく向こう岸まで行く姿に拍手がおきていました。

コロナ禍でなかなか校外学習に行かれないことが続いていたので久しぶりの遠足…生徒たちのたくさんの笑顔をみることができて本当によかったです。クラス関係なくワイワイできるのも、この学年の素晴らしい所！友達といろんな関わりを増やしながら、これからもいっぱい思い出を作っていきましょう！