トキログ!

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出張授業ー武蔵野美術大学ー

美の教育作品紹介

高校二年のデザイン系は武蔵野美術大学の出張授業を受講しました。
タイトルは「今、美大でアニメーションを学ぶこと」
映像学科の髙谷智子先生に2時間じっくりと映像についての講義とこれまでに授業で作った映像作品の講評をしていただきました。

1時間目は
髙谷先生の進路選択の経験談、映像作品の上映と内容紹介、美大で学ぶこと
2時間目は
大学の授業で扱っていること、大学生の作品上映、参考になる映像作品、本校生徒の作品の講評

【生徒の感想】

・様々な作品を見せていただきどれも素敵な作品で私は先生の「復元不能の都市」という作品が印象的でした。抽象的に表現されていて見る側を考えさせるような表現でした。

・アニメーションはファイン系要素も、デザイン要素も入った奥深さのあるジャンルだと思いました。マルチプレーンカメラを用いてガラス層も何層も重ねて撮影するアナログ的な手法を使った「闇の絵巻」という髙谷先生の作品は心打たれました。

 

生徒の動画作品