ICTを使った美術の授業
思考力教育美の教育
今日は高校1年生の美術コースの授業にお邪魔しました!
タブレット型PCの『Surface Go』がどのように活用されているかというと・・・
美術コースの造形基礎の授業では『美術の観点から自己紹介をしよう!』というテーマのもと、自分の育った区市町村の魅力を伝える、自分のオリジナルマークを作成していました。
授業担当の先生からは都道府県のマークについて説明があり、「富士山と駿河湾をモチーフにした静岡県のマークは、代表的な地形をモチーフとして表現しています。このように言葉を使わず表現で伝えるのも美術の力ですね。皆さんが自己紹介として伝えたい、表現したい自分を考え、モチーフを作りあげてみましょう。」とのお話がありました。
確かに美術は非言語コミュニケーションの一つと言えますね。
生徒は、まずは自分の区市町村の特徴などを調べて参考にしながら、自分の伝えたいモチーフ作りに熱中していました。どんな作品ができるのか楽しみですね!