イギリス多文化研修⑦!
7月31日。7月の最終日は、トキワガールズたちが語学学校で過ごす最後の日となりました。今回は、2週間お世話になった思い出の学校 Concorde Internationalでの最後の一日をレポートします。
今日は、みんな心なしかいつもより早く登校。毎朝、学校横の大きな木の下に集合するのですが、この見慣れた朝の光景とも今日でお別れです。最後の時間を惜しむかのように、授業が始まる前のひとときを、いつも以上に楽しんでいる様子が伝わってきました。
今日は、大きなイベントが2つも予定されています。
1つ目のイベントはプレゼンテーション。今週は、「理想の公園を提案せよ!」というミッションのもと、街頭インタビューで集めたリアルな声をもとに、自分たちが考えた公園をプレゼンします。今週からクラスに加わったメンバーも多い中、二週目のトキワ生たちはすっかり慣れたもの。堂々と、そしてはっきりと自分たちのアイディアを伝えていました。
プレゼンテーションでは、自分たちが発表するだけでなく、聴衆からも多くの学びがあったようです。フランス人のローティーンたちは、相手のプレゼンに対して「これでもか」というほど積極的に質問を投げかけます。発表が終わると同時に一斉に手が上がり、先生が「1分待ちなさい」と制止する場面も。「授業は自分たちで作るもの」という姿勢。生徒たちにとっても大きな刺激となったようです。
2つ目は、Graduation Ceremony。今回の留学の総仕上げです。全員が教会のホールに集まると、一大セレモニーが始まりました。各クラスの担当教員がはなむけの短いスピーチを述べた後、一人ひとりの名前が呼ばれ、ステージで「卒業証書」が授与されます。生徒たちは、記念に真っ赤なTシャツも受け取りました。壇上に上がる生徒たちは、ちょっとはにかみながらも、その表情は実に晴れやか。2週間の挑戦をやり遂げた、自信に満ち溢れた笑顔です。
卒業証書の授与が終わると、2週間分の思い出が詰まったスライドショーの上映です。引率が撮りためた名場面の数々がスクリーンいっぱいに映し出されます。改めてConcordeでの日々を振り返り、「濃い毎日だったなぁ」としみじみ感じるひととき。中には目を潤ませる生徒の姿も。
卒業式の後は、お待ちかねの交流タイムです。中庭では、記念にもらった赤いTシャツを広げ、お世話になった先生やスタッフ、楽しい時間を共に過ごしたクラスメートたちにメッセージを書いてもらいます。Tシャツはあっという間に黒い文字で埋め尽くされていきました。たくさんの思い出と、たくさんの人の気持ちが詰まった世界に一枚だけのTシャツ。きっと見るたびに、カンタベリーでの日々を思い出すことでしょう。また一つ、宝物が増えました。
土曜日は、最後の1日遠足でグリニッジへ。そして、日曜日はいよいよイギリスともお別れです。
イギリス便りも、次回がいよいよ最終回。最後まで、ぜひお付き合いください。























