生徒会「難民を助ける会」からインタビュー依頼!
思考力教育国際力教育世界に貢献「国際力教育」
生徒会が行ったAAR Japan「難民を助ける会」のチャリティーグッズ販売について先日トキログにあげましたが、その会の方から「トキワ松の取り組み、活動について直々にインタビューさせてほしい」という依頼があり、24日(水)に学校にいらっしゃいました!
その方のお話によると、「学校の文化祭やイベントなどでの物品販売はよくあるが、学校全体で、しかも先生主体ではなく生徒主体で、これほど積極的に販売活動に取り組んでいる学校はあまり例がない、今後さまざまな中高生に広めていくためにも、トキワ松の取り組みを活動実践例として紹介させてほしい!」とのことでした。
確かに、トキワ松の生徒たちは、普段から探究マインド(みつける、しらべる、わかちあう)が根付いており、各授業や行事でそのマインドをフル活用しています。特に高校のGS(グローバルスタディーズ)という授業では、世界で起こるさまざまな事象や諸問題について英語で学んでいるので、このような難民支援においても自分事としてとらえ、「なぜこのような問題が起こるのか」「今の自分達にできることは何か」と考え、自然と行動に移せるのかもしれません。探究女子の行動力はここでも発揮!そして、このように社会的な評価をいただけたのも嬉しいですね。
来校してくださったAAR Japanの皆さま、本当にありがとうございました!
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