トキログ!

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高3教養講座「アタックNO.1~バレーボール講座~」

 毎年、高校3年生は2学期までで通常授業が終了し、あとは入試や卒業の準備となります。その中で、3学期には進路決定した生徒を対象に教養講座が開かれます。いろんな先生方の専門的な内容の講座や趣味や実益を兼ね備えた講座など幅広いラインナップの講座は毎年、生徒たちに人気です。コロナ禍の状況で、中止を余儀なくされる講座も多いのですが、今年もいくつかの講座を、今後何回かに分けてご紹介したいと思います。

1月20日(水)5・6時間目に「アタックをNO.1」バレーボール講座を行いました。人数は少なかったのですが、元バレー部の生徒ばかりで、部活のような楽しみもありつつ、レベルの高いバレー講座になりました。

前半はレシーブ練習やスパイク、3メンなどを行い、久しぶりに運動する高3は「ゼーゼー」言いながらたくさん走りました。

後半は、3対3のゲームを行いました。レシーブ、トス、スパイクと3人で協力し、上げて、繋いで、きめる!というバレーの醍醐味を大いに味わいました。また生徒と教員の混合チームで2セット、教員対生徒で2セット対戦しました。10点マッチでしたが、最後は接戦になり、15-13で生徒チームの勝利で終了しました。(悔しい~!←先生の心の声)

 

 

バレーボールは一人ではできないスポーツです。卒業しても、仲間を大切にどこかでボールを追いかけてくれたらいいな…年配の選手が地域のチームで活躍する姿を目にします。そんな風に、長くバレーボールを大好きでいてほしいと思います。