中3 天体観測
2月6日夕方、理科で天体の勉強をしている中学3年生を対象に、天体観測会が開かれました。
トキワ松学園の理科では、毎年この時期に天体観測を企画しているのですが、ここ数年、お天気や月の満ち欠けの都合、そしてコロナ禍の影響などでなかなか開催ができておらず、今年、満を持しての開催となりました。
倍率の違う3台を、低倍率から順番に見ていくのですが、教科書で見た月のクレーターがしっかり見えると、生徒たちは思わず感嘆の声を上げていました。
昼間はぽかぽかしていたものの、2月の屋上はやっぱり寒い…!生徒も教員も完全防寒で挑み、観測の前後にはみんなでスープを飲んで身体を温めました。
写真だけでなく、実際に見てみると新たな感動や驚きがありますね。この気持ちを理科の学習にも生かしていきましょう🌓
理科の先生たちは5,6時間目の間から、必死に月を追いかけていました…!↓
こんな感じに見えました!↓