中1d組 和菓子作り体験!
トキワ祭
中1d組は、「和菓子」をテーマに文化祭の発表を行います。
そのための体験実習、ということで、有志13人で目白大学短期大学部製菓学科にお邪魔しました。
高校3年生向けに開講されている自由選択「家庭科」で、毎年目白短大の先生に出張講義に来ていただいているのがご縁で、今回の体験実習が実現しました。
まずは、「和菓子とは何か?」「和菓子にはどんな種類があるのか」など簡単な講義を受けました。
和菓子は水分量によって干菓子、半生菓子、生菓子に分けられるのだとか。
「練り切り」のように、普段私たちが良く口にしている和菓子は、生菓子の仲間なのだそうです。
講義のあとはいよいよ、楽しみにしていた実習です!「練り切り」であじさいを作りました。
作り方を見ている時は簡単そうに見えましたが、いざ、自分たちが作ると・・・。
なかなか思うようにはいかず、和菓子作りの難しさを実感することができました。また、同時に、和菓子の繊細さも感じ取ることができました。
一人3個作らせていただいたので、回を重ねるごとに工夫しながら上達しました。
作った練り切りはもちろんお持ち帰り!家族と一緒に、お茶タイムを楽しみました。
食べる前に撮影会が始まったご家庭もたくさんあったようです。
9月23日、24日に行われる文化祭では、和菓子についての展示はもちろん、体験のようすも紹介する予定です。
ぜひ、中1d組の発表を見に来てくださいね。お待ちしています!!