バスケ部 引退試合!
バスケットボール部
少し前になりますが、5月中旬に高3バスケ部の引退試合がありました!6年間続けてきた部長のコメントを紹介します。
バスケ部に入った当初は同級生がおらず、一人で入部して不安でしたが、中2から高3の先輩全員に優しく接していただいて、バスケットボールを楽しんで出来るようになっていきました。中2になってから同級生のYさんがバスケ部に入ってくれて、とても心強くなりました。後輩も入ってきて、雑用などもあまり先輩に頼らず出来るようになったりと変化が沢山有りました。中2の終わりからコロナが流行りだし、合宿も無くなってしまい悲しかったのですが、先輩方の楽しそうに練習している姿を見たり、私にも話しかけて頂いたりしたことが励みになり、コロナ期を乗り越えることができました。
高校生になってからは、先輩方がしていたように後輩に積極的に話しかけたり、バスケについての具体的なアドバイスをしたりしました。高2になり一番お世話になった先輩方が引退してしまい寂しくもありましたが、部長として部員を引っ張っていく立場になったことでしっかりしなくてはいけないと強く感じました。
昔から人に話しかけるのが苦手で、部長という立場に不安がありましたが、顧問の先生方やコーチに助けて頂きながら役目を果たすことができました。高2に入ってからのバスケ部は今までで一番濃く、一瞬で終わったように感じられます。中1の頃から顧問の先生方やコーチ、Yさんには沢山迷惑をかけてしまいましたが、それでも支えてくださったことをずっと有難く思っています。
後輩達には、一年間ついてきてくれたことに感謝の気持ちを伝えたいです。これからも苦しいことも沢山あるかもしれないけれど、同じくらいに楽しいことがあると思うので、一生懸命部活動に励んでほしいです。
6年間、ありがとうございました!
高3部員の皆さん、本当にお疲れ様でした!