トキログ!

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ハガキdeつながろう~ボランティア活動~

めぐろボランティア・区民活動センターが主催となり、新型コロナウィルスの影響で、家族や地域の方と交流できない特別養護老人ホームの利用者の方々に向けたメッセージを公募する企画がありました。その名も『ハガキdeつながろう』。

9月21日の敬老の日に向けて募集があったので、トキワ松学園の高校1.2年生が応募しました。

 

その後、センターからの報告が掲載されたので、ここで紹介させていただきます。

施設職員の方から「このような時期にたくさんの素敵なハガキをいただき、ご利用者様をはじめ、職員も嬉しく感じました。作品それぞれに個性があり、受け取ったときにはとても感動しました。」

利用者の方から「思いもかけないお便りをいただけてとてもうれかったです。素敵な文字で綺麗なハガキね!長生きしたいと思います。」

などなど・・・※そのほか、たくさんのメッセージがめぐろ社協のホームページに掲載されています。

コロナ禍の状況のなかで、直接会うことができなくても、工夫して心と心がつながる取り組みを、これからも行っていきたいですね。