高3美術デザインコース 講評会
美の教育
高校3年美術デザインコースの生徒たちを対象に、河合塾美術研究所の講師の先生をお招きして、講評会が行われました。
アートコースとデザインコースを計4グループに分け、1人ひとりそれぞれ講評してほしい作品を持ち寄り、丁寧に講評していただきました。
「これは何を意図して描いているの?」
「この構成はよいけれども、配色をもう少し考える必要がありましたね。」
など、その作品を描いた生徒とのディスカッションや、的確なアドバイスの数々に、生徒たちは真剣に講評を受けていました。
最後に、ここにいる全員が『絵を描くことが好き』という才能を持っているのだ、というお話を河合塾の校長先生からいただきました。
また、『絵を上手に描けることに必要なのは才能ではなく、たくさん描くこと』だとも。
これからいよいよ「受験生の夏休み」が始まります。ぜひ時間を有意義に使って、それぞれの課題に取り組んでいってくださいね。