英語

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英語で情報をインプットし、自分で価値判断し、
英語でアウトプットする力を身につける

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多彩な英語プログラム

Junior1 Junior2 Junior3 Senior1 Senior2 Senior3
英検®目標級 4級 3級 準2級(特進は2級) 2級 準1級
TOEIC®目標スコア 500 600 730
英語の授業 段階別目標 リスニング・スピーキングに重点を置き、英語に触れる量を確保しながら多様な活動を通し英語を使えて楽しいという実感を持つ。同時に家庭学習の習慣を身につけ、確かな基礎力を養う。 確かな英語運用能力を身につける。スピーチ・プレゼンテーション・ディベートなどさまざまな表現形態のトレーニングを重ね、英語のみの環境で意思疎通を取れる力を養う。同時にグローバルな視点を持てるよう国内外の多様なテーマに触れる。 構内学習や国外研修を経て英語を武器にし、難関大学や海外大学に向けて、検定試験のスコアを上げたり、受験準備を整える。特進生徒はセンター試験で9割の得点が取れるよう力をつける。また、大学入試にとどまらず、社会に出た時にも通用する英語力を身につけ、英語を使ってのキャリアデザインを模索する。
JTの授業 検定教科書を使ったテキストクラス リーディンググラマー
FTの授業 LS(2時間TT) GS(1時間TT) GS(1時間TT) GSⅡ(2時間TT) OS(2時間中1時間TT)
英語の行事 English Day 日本紹介 English Day インタビュー&プレゼン English Day リサーチ&プレゼン International Hour GSプレゼンテーション GSⅡで英語エッセイ
多読 800語レベル 年間10冊 1000語レベル 年間15冊 1500語レベル 年間15冊 2000語レベル 年間10冊 自由多読
放課後 補習・校内予備校など
長期夏休み講座 夏期講座 夏期・春期講座・勉強合宿 夏期・冬期・直前講座
国内研修 校内留学 English Summer Challenge
海外研修 イギリス 多文化研修 アメリカアート研修プログラム オーストラリア ターム留学

※英検®は公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。

中学

Listening & Speaking

Listening & Speaking

Listening & Speakingの授業(週2時間)では、4人のネイティブの先生たち(日本人の先生とのティームティーチング)との会話の中で自然と英語に親しんでいきます。また、個人で発表する機会を多く作り、自分の意見を平易な英語で発表し、相手に思いを伝えることを重視しています。一方で、外国人ゲストに英語でインタビューを行い、相手を知るスキルも身につけていきます。また、日本や外国についてさまざまな媒体を使って調べる力も身につけていきます。

ICTを活用した授業

ICTを活用した授業

中学全学年の授業で電子黒板やタブレットを用いたアクティブラーニング型の授業を展開しており、東芝のHPでも本校の実践が紹介されています。電子教科書に映し出された画面や問題を見ながら生徒が主体的に課題に取り組んでいます。ICTを効果的に活用することで学力や検定試験の合格率も上昇しています。

English Day

English Day

中学では11月にEnglish Dayを行います。トキワ松学園のEnglish Dayは生徒の成長に合わせて図書室やインターネットで調べたり、ゲストにインタビューしたりしたことをまとめ、発表(プレゼンテーション)していきます。
1年生・・・日本の地域や文化を紹介
2年生・・・外国人ゲストにインタビュー
3年生・・・各国についてリサーチ
発表も模造紙を使ったものから電子黒板を用いるものまでさまざまです。プレゼンテーションの力も着実に身につけていきます。

英検対策(全学年)

英検®対策(全学年)

長年に渡り行ってきた異文化理解や国際交流活動が認められ、2014年にユネスコスクールに認定されました。英語の授業を中心に、環境、人権、貧困、児童労働、女性の権利など多岐にわたるテーマを英語で学び、地球規模的視野を養うとともに、ディスカッションやプレゼンテーション活動を通じて、生徒の論理的思考力を育ててきました。また、留学生や地域の外国の方との交流や体験重視の活動を多く取り入れ、自ら考える力と国際感覚の醸成を図っています。今後も異文化理解を促進し、国際社会で活躍できる生徒を育てていきます。

高校

世界を学ぶグローバル・スタディーズ

世界を学ぶ
グローバル・スタディーズ

高校から始まるGlobal Studies(GS)では、世界の諸問題について英語で学んでいます。世界で起こっている様々な事象とその背景を学び、知識を得ながら、その問題について、自らの考えをまとめていきます。1・2年生で学んだことを踏まえて、3年生では研究テーマを見つけ、英語でレポートにまとめて発表します。
研究テーマを自ら設定し、調べ、文章にまとめ、発表するこの課題は、探究型学習の集大成です。この経験は、大学受験のみならず、国際的に活躍する力を確実につけ、地球に生きる一人の人間として生徒たちを育てていくことにもなります。大学受験の先を見据えた最新の英語教育の実践として広く注目されています。

International Hour

International Hour

高校1年の2学期に、様々な国々の方をゲストとしてお招きして生徒たちと交流するインターナショナルアワーを実施しています。毎回、2カ国の方に来ていただいていますが、これまでは、パキスタン、ロシア、フィンランド、イスラエル、モンゴル、フィリピン、ウクライナ、インド、コスタリカ、ケニアなどの方々に来ていただきました。
いわゆる英語圏ではない国々の方々と英語で交流することにより「英語が共通語」「英語でいろいろな国々の人たちとコミュニケーションができる」といったことを実感できるようにしています。また、それぞれの文化だけでなく、民族問題・宗教問題なども直接うかがうことにより、世界の諸問題について学び考えるよいきっかけともなっています。

英語論文(リサーチペーパー)

英語論文
(リサーチペーパー)

グローバル・スタディーズで学んだこと踏まえて、3年生で各自が研究したいテーマを見つけ、英語で論文を書きます。論文を書く際はインターネットはもちろん、図書室の本や新聞など、さまざまな資料から情報を集め、自分の意見をまとめ、最後に英語でプレゼンテーションを行います。テーマを設定し、調べ、文章にまとめ、発表していく、探究型学習の集大成です。