卒業生の活躍卒業生を訪ねて
100年を超え、
新たな未来へ
みどり会は、常磐松女学校(1916~1923)、高等女学校(1923~1949)及び、中学校(1947~)と高等学校(1948~)の卒業生による同窓会です。
学園創立の2年後の1918年、第1回卒業生有志の間で「母校のために何か永久に意義のある仕事を始めたい」との考えのもと、婦人の落ち毛を採り集めて資金を得て、義務教育を受けられない人々のために「夜学校」をつくりたいと活動を始め、「緑の黒髪」と「常磐松のみどり」にかけて「美登里会」と名付け、同時に同窓会名としました。学園が碑文谷に移り、1947年から「みどり会」となりました。
第1回の同窓生の志を引き継ぎ、発足以来、会員同士の親睦を深める様々な活動を行うとともに、学園や在校生のサポートを行い、学園の発展に寄与するとともに、社会貢献も目指しています。
みどり会ロゴマーク 伊藤緑さん(1992年卒)が製作。
「卒業生が繋がり合いみどり会を形成し、そこから蔦のようにしなやかにそしてトキワ松学園の形を残しながら成長し、それぞれの場所で才能を開花させる、そんなイメージです。」
(ロゴコンセプトより)
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